1.水質浄化

最近では、水の浄化をテーマに多くの企業が色々な機器を造り、それぞれ成果も出ている様ですが、私たち、株式会社環境保全は、一番地球の自然に近い素材を使い、出来るだけ速やかに水辺の環境を改善しようと取り組みを行っております。

そして水辺環境の改善のため、6年の歳月をかけ、その効果の成果、有効性を各地で実験実証して参りました。そして、マグネシウム系水質改善剤による水質浄化が最も自然に優しく、効力のある技術であると自信を持つに至りました。

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水質改善のメカニズム

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春から夏にかけて池の水面が緑色に濁る事をアオコと呼び、淡水性の植物プランクトンが繁殖したためです。アオコは光合成によって酸素供給をし、魚介類の餌となるので繁殖が適切であれば問題はありません。しかし異常に増殖すると魚介類を一斉に殺す事があります。

また、水がカビ臭くなり、水底に堆積したアオコの死骸をヘドロ内のバクテリアが分解すると、嫌気状態となって有害な硫化水素ガスなど悪臭を放ちます。

この異常発生したアオコに改善剤を散布すると、アオコに付着し、水底に沈んで水面はきれいになります。さらに、水底に沈んだアオコは「水質改善のしくみ」で分解され、悪臭もなくなります。

現在、水質自体を改善する方法やアオコそのものを除去する方法は多数存在しますが、その発生原因を解決できないため、一時的に水質が良くなっても、また発生することの繰り返しとなります。

散布装置の開発や実際に広範囲の事業展開は勿論ですが、この事業を若い世代の人々にいかに伝え広めて行くか、という事が最大の目標となります。

私達がどんなにほこれる技術を持っていても、自分たちだけの力では広がりません。

私達は次に、小、中、高校生の方々を対象に、この技術を通して環境レンジャーの組織を立ち上げたいと計画しております。これらの若い世代に環境保全の知識意識を持ってもらい、先ず第一にそれぞれの家庭から流出する家庭排水に気を配ってもらいます。

また、実際に自分自身で私達と一緒に散布作業を行い、自然を汚すと復活させるのがこんなに大変なのだ、と感じ取って貰える様に育てて行きたいと考えています。

更に、その人達がその組織の輪を拡大させて行くことによって、良い環境の日本を作り、それが世界に発信出来る基礎となることを目標とします。

<ミネラルオーシャンについて>
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 ミネラルオーシャンは株式会社環境保全の登録商標です。

ミネラルオーシャンには用途に応じて形状、成分の違うものがあります。

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水質浄化・土壌改良なら、環境保全のミネラルオーシャン

<アオコ対策の方法>

アオコ等が異常発生している緊急水面対策には、「ミネラルオーシャン」(粉状品=主にアオコ対策用)の散布を行います。「ミネラルオーシャン」(粉状品)を散布することにより、効率よく殆どのアオコを付着沈降させて底質へ沈めます。沈めたアオコの残骸は上記の水底活性化のメカニズムで自然分解を促進します。

水質浄化剤ミネラルオーシャンシリーズ

春から夏にかけて湖や池の水面が緑色ににごることをアオコといい、藍色細菌(シアノバクテリア)や淡水性の植物プランクトンが繁殖したためです。ふつうアオコは光合成によって酸素を供給し、魚介類のえさとなるので繁殖が適切であれば問題はありません。しかし、異常に増殖すると魚介類を一斉に殺す事があります。また、カビ臭物質を産生し水がカビ臭くなり、水底に堆積したアオコの死骸も腐敗して悪臭を放ちます。藍藻類の一種であるミクロキスティスという種にはミクロキスティンという毒素を持つものもあり、人が死亡した例もあります。

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この異常発生したアオコに「ミネラルオーシャンA」を散布すると、アオコに付着し、水底に沈んで水面はきれいになります。

さらに、水底に沈んだアオコは「ミネラルオーシャン」の河川浄化の原理で分解され、悪臭もなくなります。

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従来の凝集剤を使用する場合、凝集剤を添加した後にエネルギーを使って攪拌を行わないと効果がありません。

「ミネラルオーシャンA」は水に溶いて散布するだけで、イオン吸着が発生し凝集効果がありますので、攪拌装置等は必要ありません。

また、凝集して底質に沈んだアオコはバクテリアの活性によって自然分解されますので、産廃が発生しません。

水質浄化・土壌改良なら、環境保全のミネラルオーシャン

<底質改善の方法(都市河川)
「ミネラルオーシャン」(顆粒品=主に底質ヘドロ改善用)を散布することにより、底質では自然の好気性細菌(バクテリア)が活性化され、底質が“悪質ヘドロから”⇒“自然の濾過床”へと改善されます。この好気性細菌は水生生物の排泄物や流入する有機物を分解し、水質の透明度を改善します。

水質浄化剤ミネラルオーシャンシリーズ

ミネラルオーシャンSシリーズは、河川のスカム(写真左の川に黒く浮かんでいる浮遊汚泥)の発生を抑制します。

また、底質表層の好気性細菌を活性化させることにより「硫酸塩還元菌」などの嫌気性細菌の働きを抑え、硫化水素の発生は抑制されます。その結果、水質も改善され、従来の嫌気性細菌による悪臭(硫化水素等)の発生も緩和されます。

<底質改善の方法(湖沼・河川)

湖沼・河川の汚れの原因は「富栄養化」にあるといわれています。「ミネラルオーシャンS」を散布すると「富栄養化」の原因であるリンや窒素と反応し、「リン酸アンモニウムマグネシウム」という物質に固定されるため、藻類の異常増殖を抑制する役割があります。

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底質を弱アルカリの状態に保つと、表層での嫌気性バクテリアの働きを抑え、好気性バクテリアが元気に活動する状態を作り上げます。この状態になると水質汚濁の原因となる嫌気性バクテリアは底質表層で活動できず、水の汚れを急速に分解する好気性バクテリアが水質を浄化します。水質だけを浄化しても底質にある原因を解決しない限りまた水質が悪化してしまうのです。

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上の図は「ミネラルオーシャン」散布前後の底質のpHプロファイルです。目盛り0が底質表面で、その上が水です。

「ミネラルオーシャン」散布後の底質表層5mmの領域でpHが弱アルカリとなり好気性バクテリアの活動が盛んになる硝化域となります。

datutitu同時に硝化菌層と脱窒菌層による窒素の空中固定を促進することにより、窒素の除去も行います。「ミネラルオーシャン」は嫌気性バクテリア(脱窒菌)を殺してしまうわけではなく、単に棲み分けをさせているだけなので、このような作用が可能となります。

水質浄化・土壌改良なら、環境保全のミネラルオーシャン

ビルピットの硫化水素臭対策に即効性があります

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  ビルピットとは?

  集合型の事業用ビルや住宅用ビルの下水は直接下水管へ排水されず、一旦地下等にあるピットに蓄え、それから下水管へポンプアップされます。 特に地下施設のあるビルでは下水管より低いところにピットがあるため、ポンプアップが必要になります。 近年、築年数が経ったピルピットからの悪臭や、ポンプアップ時の下水道からの悪臭(硫化水素臭)が問題となっていますが、有効な対策はありませんでした。

 

都心のビル街などで卵の腐ったような臭いがする場合、ほとんどがこのビルピットから出る硫化水素臭です。硫化水素ガスは非常に有毒なガスで、よく登山などをしている人が死亡する例があります。健康影響評価では50ppmで「継続的な曝露で、咽頭炎や気管支炎を引き起こす可能性」があり、250ppmでは「死の危険のある肺の浮腫」となります。

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「ミネラルオーシャンHS」の硫化水素抑制原理

「ミネラルオーシャンHS」は散布後ビルピット内の汚水のpHを弱アルカリとし、pH9程度まで上げることが出来ます。左の図よりpHが9程度になると硫化水素の発生は0となり、イオン化されて無害となります。

「ミネラルオーシャンHS」は誰にでも使用できる安全性があり、即効性のある硫化水素対策剤です。主成分のマグネシウムも水に溶けにくい性質があるため、3ヶ月程度効果が持続します。

「ミネラルオーシャンHS」の効果

東京都内のビルピットへ「ミネラルオーシャンHS」を投入する前と1時間経過後の硫化水素濃度。投入前は硫化水素濃度0.67ppmであったが、投入後は0.001ppm未満となった。(報告書はクリックすると拡大表示されます)

(測定方法:JIS K 0108)

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